であいフチゲオオバキスミレ'05.10.1種の画像追加

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狭間で

おっとの実家に行きました。
裏山は野草の宝庫で クマガイソウ、イカリソウ、ニリンソウ、チゴユリ、カタクリ、エンレイソウ、などなど色々見られます。こんなにあるのにどうして タチツボスミレとニョイスミレしかないのかなあと思っていました。

家事の合間にサンダル履きのまま 蔵の後ろから裏山に入ってみました。いつもは杉林の入り口のクマガイソウのところまでしか行かないのですが、この日はなんとなく誘われるように奥にはいってみたのです。そしたら。。。

杉林と雑木林の境目が小道のようになっていて そこを進むと黄色いすみれがまっすぐ立って こちらを向いていました。

黄色があるとはまったく考えてなかったので びっくり ちょっと固まってました。近寄ってみると オオバキスミレのようです。

明と暗の狭間で 力強さをかくしつつ やさしく咲いています。

オオバキスミレってこんなにまっすぐ立ってるんだったかなあ と思って周りをみてみると 点々と咲いています。密生していないし 蕾が赤いし ここは太平 洋まで車で15分ぐらいだし。。。ということで もしかしたら変種のフチゲオオバキスミレっていうやつかも と思いました。

とにかく 走ってもどって 靴に履き替えてカメラ持って引き返しました。 (2005/5/1)

フチゲオオバキスミレめも(有茎種:キスミレ類)

オオバキスミレの北海道南部から東北の太平洋側に見られる地方変種です。 葉の縁に毛があり 根茎で増えないので群生せず 蕾は赤紫 茎も赤紫を帯びる というものらしい。でも縁の毛は大変小さくこまかいので肉眼ではよくわかりませんでした。写真が下にあります。また 花柄にもこまかく毛があります。
オオバキスミレのように群生せず、点々と見られます。まとまっていたのは私が見たのでは多くて3本でした。

葉の縁の毛をトリミングしてみました。
 毛 ありますね。
こんな細かくて目に見えないようなんですよ。

名前つけた方 こんなところまで みて つけてるんですね。


オオバキスミレはこんな感じ。

でも聞くところによると 縁に毛のあるオオバキスミレもあるらしいです。

すみれ想の すみれの花のリンク集のうち 特定のテーマ観察のHP でリンクさせていただいている 「北海道植物関連文献目録」 で「北海道オオバキスミレ探訪記」の「その20 フチゲオオバキスミレの作戦」を拝見したら、”オオバキスミレも毛のあるものが多くむしろフチゲオオバキスミレの葉縁の毛の方が短くて肉眼では見えづらい事もあります。”(要約)とありました。
(あくまで北海道での観察からのことで 本州ではどうなのかわかりませんということですが)
・・・見分けるポイントは ”花柄のカーブしてるところにとても細かい粒のような毛があることとつぼみが紅いことなど”とのことです。

2006年からは 最初から最後まで見ることができる環境です。

'06.04.13 宮城県

まだ赤ちゃん^^

'06.04.21 宮城県


このまっすぐ立った感じがいいんですよね〜

'06.04.26 宮城県

カタクリと一緒に

'06.04.27 宮城県

花が開き始めました

'06.04.29 宮城県



点在してます

宮城県

丸顔を選んで撮影


つぼみの濃いの選んでみました


いつもと違う場所のすみれちゃん
ちょっと冒険中

'06.05.05 宮城県
背が高い  朴葉を隣に立ててみました。




'06.06.02 宮城県

朔果

'06.06.13 宮城県

種が一つはじけてしまったようで

'05.05.01 宮城県
オオバキスミレって思ってたよりかわいいです。


上から見ると


輪になって〜♪


これで一つの株です

'05.05.04 宮城県
根生葉も一緒に


こんな顔(^^♪

蕾は赤い

'05.05.01 宮城県

花の裏もちょっと赤い

'05.05.04 宮城県

'05.07.08 宮城県



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